ご訪問ありがとうございます。
カウンセリングサービスの松尾たかです。
もう数日が経ってしまいましたが、
7/11(日)池尾家・オンライン心理学セミナーに参加させていただきました。
とてもアットホームな雰囲気で居心地よく、
あっという間に1日が過ぎてしまった感じです。
ご参加のみなさま、グループでご一緒したみなさま、
本当にありがとうございました。
意欲的に取り組むみなさまの姿勢はもちろん、
優しくて人を思いやる温かな笑顔が溢れていました。
みなさまのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今回の池尾家セミナーのテーマは、
『私とつながり、大切な人とつながる
~私を幸せにするコミュニケーション~』
大切な人とつながるために、
あなたが自分自身の気持ちと価値に気づいていけるための
セルフコミュニケーションを学びました。
セミナー後、今、どんなことを思っていらっしゃるでしょうか?
すこ~し肩の力が抜けて、みんなの中に
「そのままでいい」という思いが広がったような気が私はしています。

カウンセリングサービスの松尾たかです。
もう数日が経ってしまいましたが、
7/11(日)池尾家・オンライン心理学セミナーに参加させていただきました。
とてもアットホームな雰囲気で居心地よく、
あっという間に1日が過ぎてしまった感じです。
ご参加のみなさま、グループでご一緒したみなさま、
本当にありがとうございました。

意欲的に取り組むみなさまの姿勢はもちろん、
優しくて人を思いやる温かな笑顔が溢れていました。
みなさまのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。

今回の池尾家セミナーのテーマは、
『私とつながり、大切な人とつながる
~私を幸せにするコミュニケーション~』
大切な人とつながるために、
あなたが自分自身の気持ちと価値に気づいていけるための
セルフコミュニケーションを学びました。
セミナー後、今、どんなことを思っていらっしゃるでしょうか?
すこ~し肩の力が抜けて、みんなの中に
「そのままでいい」という思いが広がったような気が私はしています。




私はこのセミナー後、こんなことを体験しました。
セミナーの翌々日だったか、私は在宅勤務をしていたのですが、
朝はすごく晴れていたのに、急に空が暗くなって雷が鳴り大雨となったんです。
ちょっとビックリしたものの、夏になってきたなあと感じていました。
その時にフッと思い出したことがあります。
「ああ、そういえば子どもの頃、こんなふうに家で一人でいた時に
雨風と雷が鳴っていたことがあったなあ。」って。
イメージでは、10才前くらいの子どもが、暗い家で一人。
(たぶん、母は出かけていて、妹はどこかへ遊びに行ってた?)
急な雨音と雷を聞きながら、少し硬い表情をした感じでした。
私は、「そんなことあった、あったね~」と
少し懐かしく思い出していました。
「その頃から雷とかけっこう平気だったよね、私」と思ったら
(キャーとも言わないし、怖いとも言わない子どもだったので・・)
そのすぐ後にあがってきた感覚が、
「あ、あの時心細かったんだ。怖かったんだ」というものでした。
「そうか、怖かったんだ私。一人で心細かったんだ。」と
その思い出した小さな子のその感情を抱きしめました。
(ちょっぴり泣き笑いしたかな)
確かに10才くらいの子にとっては、
怖いとか心細いとかを感じていても不思議じゃない。
でも、私はずっと気持ちとしては感じていなくて、
認識できていなかったようです。
平気なフリをしてたんですね。
怖すぎてシャットアウトしてたのかしら・・・
その時の感情や気持ちを
どんなものであったとしても、ただ感じ取る。
今の私が「そうだったのかあ」と受けとめて抱きしめる。
これが自分と繋がる、自分に気づくということなのかも・・
と、あらためて感じた出来事でした。
その時に1人だったり、誰にも頼れなかったということを
責めたり、怒ったり、悲しんだりするのではなく、
(そんな気持ちがでてきてもフツーだしOKだけど、)
その時(瞬間)に葬りさってしまったその気持ち(感情)を
そのまま、「そっかあ」とまず自分が気付いたり、受け入れることが
自分と繋がる一歩で、とっても大事なんだと思います。
あなたは、あなたのどんな気持ちや感情に出会うのかしら。
どうぞご自分との繋がりを大切にしてくださいね。
またあなたとお会いできますように。
感謝をこめて
☆ ☆ ☆
セミナーの翌々日だったか、私は在宅勤務をしていたのですが、
朝はすごく晴れていたのに、急に空が暗くなって雷が鳴り大雨となったんです。
ちょっとビックリしたものの、夏になってきたなあと感じていました。
その時にフッと思い出したことがあります。
「ああ、そういえば子どもの頃、こんなふうに家で一人でいた時に
雨風と雷が鳴っていたことがあったなあ。」って。
イメージでは、10才前くらいの子どもが、暗い家で一人。
(たぶん、母は出かけていて、妹はどこかへ遊びに行ってた?)
急な雨音と雷を聞きながら、少し硬い表情をした感じでした。
私は、「そんなことあった、あったね~」と
少し懐かしく思い出していました。
「その頃から雷とかけっこう平気だったよね、私」と思ったら
(キャーとも言わないし、怖いとも言わない子どもだったので・・)
そのすぐ後にあがってきた感覚が、
「あ、あの時心細かったんだ。怖かったんだ」というものでした。

「そうか、怖かったんだ私。一人で心細かったんだ。」と
その思い出した小さな子のその感情を抱きしめました。

(ちょっぴり泣き笑いしたかな)
確かに10才くらいの子にとっては、
怖いとか心細いとかを感じていても不思議じゃない。
でも、私はずっと気持ちとしては感じていなくて、
認識できていなかったようです。
平気なフリをしてたんですね。

怖すぎてシャットアウトしてたのかしら・・・
その時の感情や気持ちを
どんなものであったとしても、ただ感じ取る。
今の私が「そうだったのかあ」と受けとめて抱きしめる。
これが自分と繋がる、自分に気づくということなのかも・・
と、あらためて感じた出来事でした。

その時に1人だったり、誰にも頼れなかったということを
責めたり、怒ったり、悲しんだりするのではなく、
(そんな気持ちがでてきてもフツーだしOKだけど、)
その時(瞬間)に葬りさってしまったその気持ち(感情)を
そのまま、「そっかあ」とまず自分が気付いたり、受け入れることが
自分と繋がる一歩で、とっても大事なんだと思います。
あなたは、あなたのどんな気持ちや感情に出会うのかしら。
どうぞご自分との繋がりを大切にしてくださいね。
またあなたとお会いできますように。

感謝をこめて

☆ ☆ ☆


