こんばんは。
カウンセリングサービスの松尾たかです。
今日も、この場所に来てくださってありがとうございます。
今週も、本当にお疲れさまでした。
+ + +
あなたは、こんなふうに思うことはありませんか?
「ちゃんとしなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」
「こんなこともできないなんて、私はダメだ」
仕事もちゃんとしなきゃ。
家事もちゃんとしなきゃ。
人にもちゃんと優しくしなきゃ。
ちゃんとした人にならなくちゃ。
約束やルールを守って、人に迷惑をかけないようにして、周りの人の気持ちも考えて、
「人としてちゃんとしていなくちゃ。」と思ってしまう。
気がつけば、毎日たくさんの「ちゃんと」に囲まれている。
「ああ、疲れた・・・」
そんな気持ちも時々顔をだしてきます。
でも、ふと立ち止まって考えてみると、
「ちゃんと」って、いったい誰が決めたんだろう?
「ちゃんと」って、そもそもなん何なんだろう?
責任を持って生きることは大切です。
でも、「こうしなければならない」という基準が多くなりすぎると、
私たちはどんどん苦しくなってしまいます。
本当は疲れているのに、
「もう少し頑張らなきゃ」と自分を奮い立たせる。
失敗すると、
「ちゃんとできなかった」と自分を責める。
誰かと比べて、
「私はまだまだ」と落ち込む。
でもね、
毎日を完璧にこなせる人なんて、いません。
できない日があってもいい。
家事を手抜きする日があってもいい。
人に優しくできない日があってもいい。
何もしたくない日があってもいい。
それは、「ダメな自分」なのではなく、
ただ「疲れている自分」なのかもしれません。
「ちゃんとしなきゃ」と思ったときには、
こんなふうに自分に問いかけてみてください。
「それって、本当に今日じゃなきゃいけないこと?」
「できなかったら、誰かが本当に困ること?」
「私は誰のために、ちゃんとしようとしているんだろう?」
そして、もしできそうなら、
「今日はこれくらいでいいか」
と、少しだけ肩の力を抜いてみてください。
100点じゃなくてもいい。
80点でも、60点でもいい。
もしかすると、今のあなたに必要なのは、
「もっと頑張ること」ではなく、
「もう十分頑張っている」と気づくことなのかもしれません。
ちゃんとできない自分を責めるより、
今日をなんとか過ごしてきた自分を、少し労ってあげましょう。
「今日もよくやったね」
「疲れていたんだね」
「もう少し休んでもいいよ」
そんな言葉を、自分にかけてあげてください。
「ちゃんとしなきゃ」を、
今日は少しだけ休ませてあげましょう。
力を抜いたからといって、
あなたの価値がなくなるわけではありません。
頑張らない時間も、立ち止まる時間も、
あなたの大切な人生の一部です。
今日くらいは、少し肩の力を抜いて。
「これでいい」と思える自分で、
ゆっくり過ごしてみませんか。
+ + +
自分嫌いの私さんへ。
あなたは、もっとちゃんとしなくても大丈夫。
今のあなたに
「ちゃんとやってるよ。」「十分よくやってるよ。」
「いつも頑張ってくれてありがとう。」「お疲れ様」
と伝えてあげてくださいね。
今夜は少しの間だけでも「ちゃんと」から解放されて
あなたがリラックスできますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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このブログが、あなたにとって、
少し心を休ませる場所になれたら嬉しいです。
どうぞ、良い週末をお過ごしください。
また来週、この場所でお会いしましょう。
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