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カウンセリングサービスの松尾たかです。
先日、心理カウンセラーのコラムに掲載された記事です。
「心理カウンセラーのコラム」
⇒ 席を譲られちゃいました
年齢を重ねて、確かにシニアと呼ばれる部類に入ったけれど、
突然のことにちょっと戸惑ってしまった想いを書いてみました。
新たな体験はいろんなことを考えさせてくれますね。
よかったら読んでみてください。
恋と仕事の心理学 火曜日
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「恋と仕事の心理学」
火曜日の『うまくいくコミュニケーション』
2024/4/30掲載分からのご紹介です。
⇒ 過去と未来は別物 - 望む未来を自由に描いてOK
似たような傷ついた経験を重ねると、
過去と未来は別物なのに、
どうせこうなる、きっとこうなるに決まってる!
といつしか思うようになってしまいます。
もうあの時のような経験はしたくないのに、
私たちは、同じようなことが起きると決めてしまうんですね。
(まだ何も起きてないのに、です。)
そんな思いを少しでも軽減できると、
未来もまた変わってくるはずです。
よかったら読んでみてくださいね。
(アメブロ/上手くいくコミュニケーション)
2024-04-02 掲載分 - 「ネガティブな気持ちを感じた時は気づきを得られるチャンスかも」
2024-03-05 掲載分 - 「こうする!と決めるためには自分の本心をしっておくこと」
2024-02-06 掲載分 - 「同じ言葉であっても人によって意味やニュアンスに違いがある」
2024-01-09 掲載分 - 「本当に伝えないことは何ですか?」
2023-12-12 掲載分 - 「決めつけを緩めてみる」
2023-11-14 掲載分 - 「人の輪に入れずその場を離れてしまう心理について」
2023-10-17 掲載分 - 「その行動の下にある思いについて」
2023-9-19 掲載分 - 「自分を良いものと思うことで人の関係に変化が起きる」
2023-8-22 掲載分 - 「苦手だと思った相手の印象を変えていくために」
2023-7-25 掲載分 - 「自分の気持ち次第で受け取り方が変わる」
2023-6-27掲載分 - 「あなたのその自己イメージって本当ですか?」
2923-5-30 掲載分 - 「早合点や早とちりはなぜ起きるの?」
2023-5-02 掲載分 - 「自分嫌いの私さんへ ー 自分を嫌っているとどうなるの?」
2023-4-04 掲載分 - 「新しい環境での挨拶の大切さ」
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「恋と仕事の心理学」
火曜日の『うまくいくコミュニケーション』
2024/1/9掲載分からのご紹介です。
⇒ 本当に伝えたいことは何ですか?
相手に何かを話したり、何かを伝えようとしても、
誤解が生じだり、言い合いになったりしたことはありませんか?
私たちは自分が伝えたいことを相手に伝えているつもりでも、
実は、自分の本当の気持ちを伝えていないことがあります。
ガマンや遠慮があるから言いたいことが言えない場合もありますが、
感情(特に怒り)が先に言葉になってしまうと、
「そんなことを言うつもりじゃなかったのに・・・」
と後から後悔するなんてことにもなりかねません。
本当に伝えたいことを自分でちゃんと意識して伝えることができるといいですね。
よかったら読んでみてくださいね。
(アメブロ/上手くいくコミュニケーション)
2023-12-12 掲載分 - 「決めつけを緩めてみる」
2023-11-14 掲載分 - 「人の輪に入れずその場を離れてしまう心理について」
2023-10-17 掲載分 - 「その行動の下にある思いについて」
2023-9-19 掲載分 - 「自分を良いものと思うことで人の関係に変化が起きる」
2023-8-22 掲載分 - 「苦手だと思った相手の印象を変えていくために」
2023-7-25 掲載分 - 「自分の気持ち次第で受け取り方が変わる」
2023-6-27掲載分 - 「あなたのその自己イメージって本当ですか?」
2923-5-30 掲載分 - 「早合点や早とちりはなぜ起きるの?」
2023-5-02 掲載分 - 「自分嫌いの私さんへ ー 自分を嫌っているとどうなるの?」
2023-4-04 掲載分 - 「新しい環境での挨拶の大切さ」
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「恋と仕事の心理学」
火曜日の『うまくいくコミュニケーション』
9/19掲載分からのご紹介です。
⇒ 自分を良いものと思うことで人との関係に変化がおきる
なかなか人と馴染めなかったり、人と上手くやれなかったりすると
「私が悪いのかしら?」と思ってしまう優しいあなた。
その状況を誰かのせい(アイツが悪い!)とはせず、
自分を振り返って自分が変わらなきゃ・・と思い、
別の自分になろうとして頑張ってしまうかもしれませんね。
だけど、こうでなければ・・と強く思い過ぎると、
常に気を張っていることにもなり、
身体も心も極度に緊張してガチガチになってしまいます。
肩の力を抜いてみることで、
あなたが持っている本来の良さを発揮しやすいはず・・・
よかったら読んでみてくださいね。
(アメブロ/上手くいくコミュニケーション)
2023-8-22 掲載分 - 「苦手だなと思った相手の印象を変えていくために」
2023-7-25 掲載分 - 「自分の気持ち次第で受け取り方が変わる」
2023-6-27 掲載分 - 「その自己イメージって本当ですか?」
2923-5-30 掲載分 - 「早合点や早とちりはなぜ起きるの?」
2023-5-02 掲載分 - 「自分嫌いの私さんへ ー 自分を嫌っているとどうなるの?」
2023-4-04 掲載分 - 「新しい環境での挨拶の大切さ」
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「恋と仕事の心理学」
火曜日の『うまくいくコミュニケーション』
8/22掲載分からのご紹介です。 ⇒ 苦手だなと思った相手の印象を変えていくために
職場や学校、ご近所、趣味の場所など、
ひとりやふたり、苦手だなと思う相手がいるのではないでしょうか?
その人がいることで、あなたがその好きなことやその場を避けたくなるなら、
それは悲しいですよね。
相手の印象を変える何かのきっかけになればと思いますので、
よかったら読んでみてくださいね。
(アメブロより / 「苦手だなと思った相手の印象を変えていくために」)
私たちが職場や趣味のサークル、習い事、学校など初対面の人と出会った時、
その相手を「感じのいい人だな」とか「優しそうな人」思うこともあれば、
「怖そうな人」、「なんか苦手なタイプ」などと感じることがあります。
人や物事に接した時、相手に最初に受けた感じが第一印象です。
人の第一印象は3秒で決まると言われていて、
最初に受けた印象が情報として自分の中に強く残るとされています。
私たちは相手の印象を直感的に判断するので、第一印象が良ければ好意的に話をし、良好な人間関係につながりやすくなります。
反対に、相手にイヤな印象があると、相手の言動にイラついたり、反感を持ったり、スムーズな関係を築くのが難しくなることが多いようです。
相手に対して良い印象を持てるといいのですが、そうでない場合、どうしていけばよいでしょうか。
その相手と関わっていくことで相手を知り、その第一印象が変化していくこともありますが、最初の印象が強すぎてなかなか変わらないということがあります。
そんな時のヒントについてお伝えできればと思います。
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私たちは初対面の人と出会った時にその相手を見て好感や悪印象を持つと思っているのですが、実は今まで自分が出会った人たちの中の誰か似ている人を見ているということが少なくないのです。
「この人優しそう。親切そう。良い人だわ。」と好印象を受けるのなら、
その人はあなたの友人のお姉さんや親切だった親戚のおじさん、良い人だったおばさんを思い出させるのかもしれません。
「厳しくて怖そう。すぐ怒りそうな人。冷たそう。」と思うなら、
あなたが思い出すのは父親や母親かもしれないし、近所の怖いおじさんやすぐ怒る小学校の先生なのかもしれません。
自分自身では、「この人と〇〇さんが似てる」と思えることもあれば、意識上はまったく似てるとは思っていないこともあります。
ただ、私たちの脳内コンピューターは優秀で、即座にデータ検索をして雰囲気や態度や口調など、ほんのちょっとしたことからでも今までの経験から似た人を引っ張ってくるらしいです。
それは、たとえ心の奥にしまい込んでしまって本人としては意識上記憶にはない、と思っていたとしてもです。
その結果、今、目の前にいる相手を(実際はその人をちゃんと見ていないかもしれないのに)「この人はこんな人」と印象付けてしまうようです。
もし、あなたがどうしても苦手と思う人がいるのなら、その人のイヤなところ、苦手なところを思い出させる人が今までにいなかったかどうかを考えてみてください。
たとえば、父親がいつも大きな声を出す人で怒ったような口調で話す人だったとしたら・・・
もしかすると、あなたは男性で大きな声で話す人を苦手だったりイヤだと感じやすいかもしれません。
父親とその男性は別人格で全然違うかもしれないのに、声が大きい=苦手・イヤという思いがあるため、その男性を父親と同じだとみていないでしょうか。
ヒステリックだった母親に育てられたとしたら、職場の年上女性がたとえ優しくしてくれたとしても
どこか母親を感じてしまうところがあれば(顔や雰囲気が似ていても似ていなくても)、
その先輩女性を避けたい気持ちになってしまうこともあり得ます。
苦手だとか避けたいという気持ちはあってもいいのですが、そう感じる理由(根っこ)がどこにあるのかがわかると、衝動的な苦手、イヤ、キライというところから少し抜け出すことができます。
すぐにその相手のことを平気になれなくても、頭で(私にイヤな体験をさせた)あの人とこの人は別人だと理解できるだけでも対処がしやすくなると思います。
もちろん、この事例と逆の場合もあります。
私は以前、会社から突発的な出向で親会社で仕事をしたことがあるのですが、こんな経験をしました。
初めていく部署、仕事の関連性がないとは言わないけれど初めての仕事で不安がいっぱいでした。
私の異動も急遽決まったことで、歓迎されているわけでもありません。お互いがちょっと疑心暗鬼な雰囲気だと私は感じていました。
実際、その部署に行き挨拶をした時に、昔働いていた会社の上司に似た雰囲気の人がいたんです。人柄などはもちろんわかりませんが、「あ、○○さんとなんか似てる~」と思ったせいか、ちょっとホッとしたのを覚えています。
昔の職場の〇〇さんが優しかったというよりはどちらかと言うと厳しめの方だったのですが、なんか知っている人がいるような気持ちになったのでしょうね。
(その部署では、その上司は少し嫌われ気味でしたが、私はあまり気になりませんでした。)
こうして考えると、私たちは相手に対して誰か別の人をペタっと貼り付けてしまうことを知らぬ間にしてしまっているわけです。
それに気が付くと、相手への見方を変えていくきっかけになり、相手との関係性も変わっていくと思います。
あなたにとって苦手な人が一人でも少なくなり、心地よい毎日を過ごすことができることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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(アメブロ/上手くいくコミュニケーション)
2023-7-25 掲載分 - 「自分の気持ち次第で受け取り方が変わる」
2023-6-27 掲載分 - 「その自己イメージって本当ですか?」
2923-5-30 掲載分 - 「早合点や早とちりはなぜ起きるの?」
2023-5-02 掲載分 - 「自分嫌いの私さんへ ー 自分を嫌っているとどうなるの?」
2023-4-04 掲載分 - 「新しい環境での挨拶の大切さ」