心理カウンセラー◆松尾 たか

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
東京地区担当 まつお たか

お客様の心に寄り添い、安心感を与えられるカウンセラー。
母性的な柔らかさと優しさで、お客様を包み込み、安心感を与えるカウンセリングから、「とことん話を聞いてくれる」と言う声を多数頂いている。
どんなに前へ進めないような時でも、『その人の一番の味方でいること、その方の持っている力を信頼すること』を大切にしている。
時には愛情のこもった厳しさを表現することもあるが、その厳しさにも好評を得ている。

離婚問題をきっかけに、自分自身の感情と向き合い、自己嫌悪があることに気づく。
心理学を学ぶことでその問題を解決していき、現在に至る。

また東南アジア2カ国で6年半の生活経験があり、異文化や生活習慣のギャップ、
日本人社会との関わりなどについても扱うことが出来る。
2012年産業カウンセラー,キャリアコンサルタント資格取得

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恋と仕事の心理学

【アメブロ 恋と仕事の心理学より】本当に伝えたいことは何ですか?

ご訪問ありがとうございます。
カウンセリングサービスの松尾たかです。


「恋と仕事の心理学」
火曜日『うまくいくコミュニケーション』
2024/1/9掲載分からのご紹介です。 
 本当に伝えたいことは何ですか?

相手に何かを話したり、何かを伝えようとしても、
誤解が生じだり、言い合いになったりしたことはありませんか?

私たちは自分が伝えたいことを相手に伝えているつもりでも、
実は、自分の本当の気持ちを伝えていないことがあります。

ガマンや遠慮があるから言いたいことが言えない場合もありますが、
感情(特に怒り)が先に言葉になってしまうと、
「そんなことを言うつもりじゃなかったのに・・・」
と後から後悔するなんてことにもなりかねません。

本当に伝えたいことを自分でちゃんと意識して伝えることができるといいですね。

よかったら読んでみてくださいね。

                                                   

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(アメブロ/上手くいくコミュニケーション)

2023-12-12 掲載分 -  「決めつけを緩めてみる」
2023-11-14 掲載分 -  「人の輪に入れずその場を離れてしまう心理について」
2023-10-17 掲載分 - 「その行動の下にある思いについて」

2023-9-19 掲載分  -  「自分を良いものと思うことで人の関係に変化が起きる」
2023-8-22 掲載分 -  「苦手だと思った相手の印象を変えていくために」
2023-7-25 掲載分 -  「自分の気持ち次第で受け取り方が変わる」
2023-6-27掲載分  -  「あなたのその自己イメージって本当ですか?」
2923-5-30 掲載分 - 「早合点や早とちりはなぜ起きるの?」
2023-5-02 掲載分 - 「自分嫌いの私さんへ ー 自分を嫌っているとどうなるの?」
2023-4-04 掲載分 - 「新しい環境での挨拶の大切さ」

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【アメブロ 恋と仕事の心理学より】自分を良いものと思うことで人との関係に変化がおきる

ご訪問ありがとうございます。
カウンセリングサービスの松尾たかです。


「恋と仕事の心理学」
火曜日『うまくいくコミュニケーション』
9/19掲載分からのご紹介です。 
⇒ 自分を良いものと思うことで人との関係に変化がおきる


なかなか人と馴染めなかったり、人と上手くやれなかったりすると
「私が悪いのかしら?」と思ってしまう優しいあなた。

その状況を誰かのせい(アイツが悪い!)とはせず、
自分を振り返って自分が変わらなきゃ・・と思い、
別の自分になろうとして頑張ってしまうかもしれませんね。

だけど、こうでなければ・・と強く思い過ぎると、
常に気を張っていることにもなり、
身体も心も極度に緊張してガチガチになってしまいます。

肩の力を抜いてみることで、
あなたが持っている本来の良さを発揮しやすいはず・・・

よかったら読んでみてくださいね。

                                                   

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(アメブロ/上手くいくコミュニケーション)

2023-8-22 掲載分 - 「苦手だなと思った相手の印象を変えていくために」
2023-7-25 掲載分 - 「自分の気持ち次第で受け取り方が変わる」 
2023-6-27 掲載分 - 「その自己イメージって本当ですか?」
2923-5-30 掲載分 - 「早合点や早とちりはなぜ起きるの?」
2023-5-02 掲載分 - 「自分嫌いの私さんへ ー 自分を嫌っているとどうなるの?」
2023-4-04 掲載分 - 「新しい環境での挨拶の大切さ」

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【アメブロ 恋と仕事の心理学より】苦手だなと思った相手の印象を変えていくために

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「恋と仕事の心理学」
火曜日『うまくいくコミュニケーション』
8/22掲載分からのご紹介です。 ⇒ 苦手だなと思った相手の印象を変えていくために

職場や学校、ご近所、趣味の場所など、
ひとりやふたり、苦手だなと思う相手がいるのではないでしょうか?

その人がいることで、あなたがその好きなことやその場を避けたくなるなら、
それは悲しいですよね。

相手の印象を変える何かのきっかけになればと思いますので、
よかったら読んでみてくださいね。

                                                   
(アメブロより / 「苦手だなと思った相手の印象を変えていくために」)


私たちが職場や趣味のサークル、習い事、学校など初対面の人と出会った時、

その相手を「感じのいい人だな」とか「優しそうな人」思うこともあれば、

「怖そうな人」、「なんか苦手なタイプ」などと感じることがあります。


人や物事に接した時、相手に最初に受けた感じが第一印象です。

人の第一印象は3秒で決まると言われていて、

最初に受けた印象が情報として自分の中に強く残るとされています。


私たちは相手の印象を直感的に判断するので、第一印象が良ければ好意的に話をし、良好な人間関係につながりやすくなります。


反対に、相手にイヤな印象があると、相手の言動にイラついたり、反感を持ったり、スムーズな関係を築くのが難しくなることが多いようです。


相手に対して良い印象を持てるといいのですが、そうでない場合、どうしていけばよいでしょうか。

その相手と関わっていくことで相手を知り、その第一印象が変化していくこともありますが、最初の印象が強すぎてなかなか変わらないということがあります。


そんな時のヒントについてお伝えできればと思います。


**


私たちは初対面の人と出会った時にその相手を見て好感や悪印象を持つと思っているのですが、実は今まで自分が出会った人たちの中の誰か似ている人を見ているということが少なくないのです。


「この人優しそう。親切そう。良い人だわ。」と好印象を受けるのなら、

その人はあなたの友人のお姉さんや親切だった親戚のおじさん、良い人だったおばさんを思い出させるのかもしれません。


「厳しくて怖そう。すぐ怒りそうな人。冷たそう。」と思うなら、

あなたが思い出すのは父親や母親かもしれないし、近所の怖いおじさんやすぐ怒る小学校の先生なのかもしれません。


自分自身では、「この人と〇〇さんが似てる」と思えることもあれば、意識上はまったく似てるとは思っていないこともあります。


ただ、私たちの脳内コンピューターは優秀で、即座にデータ検索をして雰囲気や態度や口調など、ほんのちょっとしたことからでも今までの経験から似た人を引っ張ってくるらしいです。

それは、たとえ心の奥にしまい込んでしまって本人としては意識上記憶にはない、と思っていたとしてもです。


その結果、今、目の前にいる相手を(実際はその人をちゃんと見ていないかもしれないのに)「この人はこんな人」と印象付けてしまうようです。


もし、あなたがどうしても苦手と思う人がいるのなら、その人のイヤなところ、苦手なところを思い出させる人が今までにいなかったかどうかを考えてみてください。


たとえば、父親がいつも大きな声を出す人で怒ったような口調で話す人だったとしたら・・・

もしかすると、あなたは男性で大きな声で話す人を苦手だったりイヤだと感じやすいかもしれません。

父親とその男性は別人格で全然違うかもしれないのに、声が大きい=苦手・イヤという思いがあるため、その男性を父親と同じだとみていないでしょうか。


ヒステリックだった母親に育てられたとしたら、職場の年上女性がたとえ優しくしてくれたとしても

どこか母親を感じてしまうところがあれば(顔や雰囲気が似ていても似ていなくても)、

その先輩女性を避けたい気持ちになってしまうこともあり得ます。


苦手だとか避けたいという気持ちはあってもいいのですが、そう感じる理由(根っこ)がどこにあるのかがわかると、衝動的な苦手、イヤ、キライというところから少し抜け出すことができます。


すぐにその相手のことを平気になれなくても、頭で(私にイヤな体験をさせた)あの人とこの人は別人だと理解できるだけでも対処がしやすくなると思います。


もちろん、この事例と逆の場合もあります。

私は以前、会社から突発的な出向で親会社で仕事をしたことがあるのですが、こんな経験をしました。


初めていく部署、仕事の関連性がないとは言わないけれど初めての仕事で不安がいっぱいでした。

私の異動も急遽決まったことで、歓迎されているわけでもありません。お互いがちょっと疑心暗鬼な雰囲気だと私は感じていました。


実際、その部署に行き挨拶をした時に、昔働いていた会社の上司に似た雰囲気の人がいたんです。人柄などはもちろんわかりませんが、「あ、○○さんとなんか似てる~」と思ったせいか、ちょっとホッとしたのを覚えています。

昔の職場の〇〇さんが優しかったというよりはどちらかと言うと厳しめの方だったのですが、なんか知っている人がいるような気持ちになったのでしょうね。

(その部署では、その上司は少し嫌われ気味でしたが、私はあまり気になりませんでした。)


こうして考えると、私たちは相手に対して誰か別の人をペタっと貼り付けてしまうことを知らぬ間にしてしまっているわけです。

それに気が付くと、相手への見方を変えていくきっかけになり、相手との関係性も変わっていくと思います。


あなたにとって苦手な人が一人でも少なくなり、心地よい毎日を過ごすことができることを願っています。


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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(アメブロ/上手くいくコミュニケーション)

2023-7-25 掲載分 - 「自分の気持ち次第で受け取り方が変わる」 
2023-6-27 掲載分 - 「その自己イメージって本当ですか?」
2923-5-30 掲載分 - 「早合点や早とちりはなぜ起きるの?」
2023-5-02 掲載分 - 「自分嫌いの私さんへ ー 自分を嫌っているとどうなるの?」
2023-4-04 掲載分 - 「新しい環境での挨拶の大切さ」

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【恋と仕事の心理学より】自分の思い込みに気づくために

ご訪問ありがとうございます。
カウンセリングサービスの松尾たかです。


「恋と仕事の心理学」
火曜日『うまくいくコミュニケーション』
3/7掲載分からのご紹介です。 ⇒ 自分の思い込みに気づくために

自分にとって当たり前と思っていることってありますよね。

今まで生きてきた中では、それが役に立つものだった時もあるのですが、
環境が変わったり年齢を重ねて、今の自分に合わなくなっている場合もあるんです。
そうすると、その考えやルールが自分を苦しめたり辛くするものになってしまいます。

今の自分を知る意味でも、
自分の経験や体験を通していつの間にか作り上げたり、
思い込んでしまったルールや自分にとっての常識について考えてみませんか?

よかったら読んでみてくださいね。

                                                   
(アメブロより / 自分の思い込みにきづくために)

**

本来持って生まれた性質はあったとしても、

育ってきた環境や経験から私たちは今の自分自身を形作っています。

今持っている考え方、物事の視点、価値観、こだわり、マイルールなども、

経験・体験から私たちが様々なことを学んだからでもあるのです。

 

自分の思い込みやマイルールは私たちが生きていく上で身につけてきたものです。

それは今までの自分にとっては必要なもので大切なことだったといえます。

 

けれども、あなたがそれによってなんだか息苦しいなと感じているのであれば、
それを見直す時期がきているのかもしれません。

 

では、自分の持っている思い込みや価値観、マイルールなどに気づくためには
何をヒントに探せばいいのでしょうか。

 

それは、相手の言葉に自分がどう反応するか、

どんな感情が沸き上がってくるかを気にしてみればいいのです。

相手の言葉に反応してしまった時が自分を知るチャンスです

 

いくつか例をあげてみますね。

 

●心が何かモヤモヤしたり、ざわざわしたりする。

ここでいうモヤモヤ・ざわざわは、他の言葉にするなら、

「なんだかなあ・・・」って感じかもしれません。

 

たとえば、こんなことありませんか?

仕事が重なって忙しくしている私に、同僚が「これ手伝って」と言ってきた。

頼まれたからやらなくちゃいけないと思って引き受けてみたものの、なんだか釈然としない。
相手は当たり前のように頼んできて、丸投げしていく。

 

ここには、「頼まれたことは引き受けるべき。断ってはいけない」とか

「断るのは冷たい人。協力的でない」「人には優しくすべき」
という思い込みが隠れているのかもしれません。
「人に嫌われたくない」そんな想いも強く感じているかもしれません。

 

また、最初は引き受けたことで相手が喜んでくれたのが嬉しくて、
断らずにずっと続けてきたという場合もあります。
でも、だんだんと無理して引き受けるような状態になると、苦しくなってしまいます。

 

 

●誰かに言われた何気ない言葉にイラっとしたり、傷ついたり、喜んだりする。

あなたはどんな言葉にどう反応してしまうのでしょうか?

                       

たとえば、上司から「頼んだ仕事まだ出来てないの?」と言われたとします。

「はい、まだです!もう少し待ってくださいね。」と悪びれることなく言える人もいれば、

「あ、申し訳ありません・・・・」と少しオドオドしながら返事をする人もいるかもしれません。

 

上司は、ただ進行具合を確認したかっただけなのかもしれませんが、

出来ていない=遅い→良くないこと→怒られる→私はノロマで仕事が出来ない ! 

という発想になれば気持ちはかなり沈みますし自分責めモードになりがちです。

 

また、「あなたはマイペースね」と言われて、

その言葉にどんな印象を持っているかでも反応は変わります。

 

自分のペースを保てる人、何事にも動じない人というイメージだと褒められたと思うでしょうし、
周りのことを考えない人、人とペースを合わせられない人というイメージだと
ダメ出しに聞こえてしまうかもしれません。

 

 

●誰かの行動を目にして驚いたりイラついたりする。

私たちには自分で決めたルール(~してはいけない/~するべきである)があります。

 

たとえば、「先輩や上司を話す時は敬語を使うべきである」と思っていたとするなら、

同僚や後輩が上司にタメ口や若者言葉なんて許せないのではないでしょうか。

それは、目上の人は尊敬するべきという気持ちが強くあるからかもしれません。

 

パートナーと一緒に住み始めて彼が脱いだ服や靴下をそのままほったらかしていてケンカになった
という話はよくありますが、それも「脱いだ物は洗濯籠へ入れるべき」というマイルールがあるからですよね。

 

なぜそのマイルールができたのか。それは実家での常識で、
ほったらかしにしておくと「だらしない子ね」と言われたことがあったから、
そう思われないように頑張ったのかもしれません。

 

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このように、相手の言葉や態度などに自分がどう反応するのか、
どう感じるのかでいろいろと見えてくるものがあるのです。

 

私たちは親や周りから教えられたこと、いつのまにか刷り込まれてしまったこともたくさんあり、
それを守らないと怒られたり、バカにされたりした傷ついた経験からマイルールを作りだしてしまいます。

 

もちろん、親の手伝いをしたり、勉強を頑張って成績が良いことで褒められたようなポジティブな経験も
思い込みやマイルールにつながっています。

 

自分にとって当たり前のことはなかなか気づきにくいこともあるのですが、

怒りやチクリと痛みを感じる時こそ「ここに何かあるのかも・・・」と思ってみてくださいね。

 

そして、私たちが自分を守るために鎧として持ち続けた思い込みやマイルールも、

年齢を重ね、環境が変わることで手放したり、修正やアップデートをしたりしてもいいのです。

 

あなたが不要な鎧を脱ぎ捨て、あなたらしく自由に過ごせる助けになれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


 

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【アメブロ 恋と仕事の心理学より】心理学は自分を知る道具

ご訪問ありがとうございます。
カウンセリングサービスの松尾たかです。


「恋と仕事の心理学」
火曜日『うまくいくコミュニケーション』
2/7掲載分からのご紹介です。 ⇒ 心理学は自分を知る道具

あなたが心理学を学ぶきっかけは何だったのでしょうか。
学んだ心理学をどう使うのか、考えるきっかけになればと思います。
よかったら読んでみてくださいね。

                                                   
(アメブロより / 心理学は自分を知る道具)

心理学を学ぶきっかけが、

パートナーや誰かの気持ちを知りたいから。

そういう方も多いと思います。

 

もし、相手の気持ちが手にとるようにわかると

自分がどうすればいいかがわかるから、ラクですよね。

相手が何を思っているのか、何を考えているのかを

1人であれこれ悩む必要もなくなるし、

どうすれば相手が喜ぶのかもわかります。

 

私が心理学を学び始めたのも、

今思えば元夫の心理を知りたいというのが本音だったと思います。

 

元々は離婚問題で、もうどうしようもなく苦しくなって、

藁にもすがる思いで受けたセミナーが、

カウンセリングサービスの母体である神戸メンタルサービスが開催する

ヒーリングワークでした。

 

ある時、お世話になっている先輩カウンセラーがこんな言葉を言ったのです。

 

心理学は自分を知る道具だからね。

 

私は心理学を学び始めて2-3年経ち、

カウンセラーとしての活動を始めていたのですが、

「え、自分を知る道具??」と少し驚いてしまいました。

 

人はどんな時にどう感情が動くのか、どう感じるのかを

母体が開催する体験的セミナーで学んで

自分の感情についても知っていたはずなのですが、

 

このセミナーでは、

人のことを思いやり、相手のために動くことで今の状況を抜けていく

ということも重要視していたので、

いつしか自分の気持ちを横に置いて、

「相手のことを考えて自分から何かをしなくては・・」

と人のことばかりを優先していたのかもしれません。

 

だから、改めて心理学は自分を知る道具という言葉を聞いて

ハッとしたのだと思います。

 

人の気持ちを理解し、相手のために私ができる何かをしていこうとすることは、

「自分が一番可哀そう、私は弱くて何もできない者」

という意識から抜け出すためにも大切なのですが、

 

そればかりを考えたり優先していると、

自分の感情や想いをガマンしたり見ないふりをしてしまうこともあるでしょうし、

人のために何かが出来ない時には自分を責めてしまうこともあります。

どうするのが正しいのかと正解ばかりを探して行動しようとすることもあるかもしれません。

 

相手のことを大事にして、相手のために何かをしていくことを

私たちの心理学では「人に与えていく」という言葉でも表現します。

 

母体でのセミナーの時には、

苦しく辛い気持ちを自分以上に感じている人を探して、

同じ感情を感じながらその人に寄り添う、その人のことを応援する

ということをします。

そして、そのしんどい気持ちから相手と一緒に抜けていこうとするのです。

 

でも、私たちはそれがセミナーであっても、現実の状況であっても、

人のために動けない、与えることが出来ない時に

 

なんで出来ないの。相手のために動きなさいよ、与えなきゃダメじゃん。

自分のことより人のために何かしなさいよ。

 

そんな思いが出てきます。

一生懸命にやろうとしていればしているほど、強く感じるかもしれません。

 

そして、

だから私はダメなんだ。

だから彼に振られたんだ。

だから誰にも好かれないんだ。

 

そんな気持ちにもなりがちです。

 

「与えていかなきゃ」という考えが強すぎて、

こんなふうに自分に厳しくダメ出しをしていないでしょうか?

 

人のために何かをしたり、与えていく姿勢や意欲は尊いものです。

けれども、いろんな事情で今の私にそれをするのが無理だと思う時があるなら、

そんな自分自身の気持ちがあることをわかってあげるのも大切なんです。

 

自分の心をほったらかしにして、他者に献身的に尽くすことだけを続けていくと

いつか息切れしてしまったり、燃え尽きたりすることになりかねないのです。

 

たとえば、他の人が自分のことを

「がんばっているね」 「よくやってくれて助かってるよ」など

いろいろ認めてくれたり褒めてくれたりしても、

自分は至らないから、自分がダメだから、自分が出来てないから、

と自分へのダメ出しや自己否定が強すぎると

 

人からの言葉を信じられず、まだ足りない、もっと頑張らなければ、

というようにずっと自分を追い込んでしまい、

いつまでたっても「私は変われない」と思い込んだままになってしまうんですね

 

そうならないためにも、

こんな状況では、こんな場面では、このような人といる時には、

私はこう感じている、こんなふうに思っている、

そして、このようなパターン・行動をしてしまう、というように

自分のことを知っておくことは、生きていく上で助けにもなります。

 

あなたは今、どんな気持ちでいますか?

本当は何を考え、何を思っていますか?

 

心理学を人の気持ちを理解することにだけでなく、

まだ知らない自分、本当の自分を知っていくための道具として

どんどん使ってみてくださいね。

 

自分を知っていくことは、

こんな自分がいたんだと嬉しいこともガックリすることもあるのですが、

その発見がさらに自分自身を成長させるステップにもなります。

そして、人を理解する一助にもつながります。

 

あなたがどんどんあなた自身と出会って、

より充実した日々を過ごせることを願っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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